デザイナー高城 孝史氏が敬愛するワーク、ミリタリー、アウトドアを中心としたヴィンテージウェアをデザインソースに、自身が趣味とするガーデニング作業時の機能性と利便性を追求した独創的なブランド!エプロンのポケット一つにおいても考えられおり、「FALL LEAF 」= 「落ち葉拾い」と名付けられた大きいポケットは、ササフラスを象徴する細部にわたってこだわる仕事のひとつになっています。また、ガーデンングに関係がある商品名のネーミングにも遊び心が溢れていて、見た目のインパクトと共に魅力的◎「MADE IN JAPAN」と聞いただけで安心感を得られますが、生地や縫製、全てにおいて品質の高さを感じられます。 長年着用することを想定し、年々使い込むごとに出る味を楽しんで頂けると良いと思います◎2004年に創業し、16年が経過しましたが当初から変わらないブランドコンセプトで今後も根強いファンが多く増え続ける事間違いなしのブランドです。
STEVE GOSSARD / スティーブ・ゴサード’48年、カリフォルニア州フリーモント生まれ。
・カリフォルニア州バークレーの大学を卒業
・コンピューターメーカーでプログラマーとしてOSの開発に携わる(40歳を前に退職)
・数年フリーモントの自宅で、趣味のロックを聴きながらガーデニングすることに没頭
・独自のナチュラルガーデニングスタイル(雑草をぬかず自然のあるままに育てる)が評判になり、プロのガーデナーになる
・お気に入りのロックが鳴り響くガーデニングショップ ” SASSAFRAS ” を自宅横にオープン
・ショップ名とウェア名の ” SASSAFRAS ” は、自宅庭で彼が生まれる前から存在する大樹の品種名
・通常のガーデニングショップとは違い、枠に捕われない、独自の視点でチョイスされたガーデニングギアと雑貨が並ぶ
・ギアや雑貨以上に注目されている” SASSAFRAS ” 通称 ” SF “と呼ばれているオリジナルウェア
・ “SF” は自分が生きてきて出会った衣服の中で着やすい/動きやすい/丈夫なモノ、全てがガーデニングウェアに値する
・ “SF ” はガーデニングに欠かせない道具。そして、日々の生活で欠かせない日常着。と考える
・ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーウェア、トラディショナルウェアなどの彼が過去・現在で愛用してきた、様々な実用服の機能が盛り込まれた、全く新しい概念のガーデニングウェアを提案
・ガーデニングウェアを肩や腰にドロップさせて着るリラックスした自身の着こなしをオルタナティブフィットと定義
最初ササフラスの商品を見たときはアメリカのブランドかなと思いましたが、京都と聞いてビックリ!Made in Japanの品質に納得しました。ササフラスの架空のストーリーを知ると、元々スペースもの好きな私は一瞬にして心惹かれました。書かれているイラストを見ると宇宙と関連したものもありGood!宇宙好きな方へのプレゼントにもいいかなと思いました。また、ガーデンウェアということもあり、関連ある商品名であると気づいたとき商品への想いが伝わってきました。庭師、植物、造園家、太陽、秋の葉など。