MESTIN COOKING Vol.1メスティンに具を入れて炊くだけ!栗の炊込みごはん
手頃なサイズ感で軽量、かつ使い勝手の良さで大人気のクッカー、メスティン。煮る、蒸す、揚げる、etc、様々な調理方法で料理を作って楽しめる万能アイテムです!
今回は秋の味覚を感じられるレシピという事で、福井のお米「いちほまれ」の新米を使って、きのこと栗がたっぷり入った炊き込みご飯を作ってみました!秋の味覚大集合ですよ!
材料(2人前)
- 米(いちほまれ)
- 1合
- 水
- 200cc
- しめじ
- 1/4パック
- エリンギ
- 1/4パック
- まいたけ
- 1/4パック
- 人参
- 20g(1/4本)
- 栗の甘露煮
- 1瓶
- しょうゆ
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1/2
- ほんだし
- 小さじ1
Let’s Cooking!
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下準備
お米を洗う
米は洗って30分~1時間ほどザルに上げて水気をきります。ちなみに、今回は外の水場のない場所でのロケだったので、ペットボトルのお水で軽く洗いました。その間に、他の具材をどんどん切っていきます!
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STEP.1
きのこ類を切る
しめじとまいたけは小房に分け、エリンギと人参は細切りにします。包丁を使わなくても、きのこ類はわりと手で割けるので簡単ですね。
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STEP.2
栗を準備する
簡単に作れる栗ごはんにしたかったので、今回は瓶づめでスーパーに売っている甘露煮を使いました。瓶に入ったシロップを全部捨てて、栗一個一個を半分にカットしていきました。
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STEP.3
調味料などをいれる
メスティンに、下準備で洗っておいた米を移し替え、そこに調味料と水を入れます。きのこが多かったので、すこし多めに調味料を足しました。その上に、先ほど準備いておいた材料をのせていきます。
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STEP.4
蓋をして炊く
最初は強火で加熱して、メスティンの中の水が沸騰し軽く拭きこぼれたら、弱火にして10分ほどおきます。そして、火からおろしたら20分ほど蒸らします。
加熱するとほんのりお醤油の良い匂いが漂ってきて、早く出来ないかとソワソワ…。 -
STEP.5
ごはんと具材を混ぜる
炊き上がったら、上にのっている具材とごはんをサックリと混ぜていきます。
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できあがり!
混ぜたごはんを、シェラカップに盛って完成!
美味しくなるPOINT!
- 栗の甘露煮は甘味が強く染みているので、醤油は大さじ1くらいで普通の炊き込みご飯よりは少し多めの分量がベスト。
- 具は沢山入れると美味しいので、レシピ以外にもお好みの野菜や缶詰などを入れてみて下さい!
STAFF COMMENT
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炊きあがりはバッチリでお米の固さも丁度良く仕上がりました!甘露煮の甘さとお醤油、だしの塩味が口の中で合わさって、ぱくぱくとあっという間に食べてしまいました…。
手軽につくれて季節の味覚を味わえる、秋キャンプに持ってこいのレシピですので是非作ってみて下さい。