よくアウトドア用品は、災害時に役に立つとあちこちで聞きますが、
どういった時に役に立つのか紹介していきたいと思います!
普段のアウトドアで使用できることはもちろん、
さらに急な災害の備えとして少しでも安心できるように、
防災グッズを改めて見直すのも良いかもしれません。
明かり / 充電
キャンプといえば、まずはテントを思い浮かべる方も多いのでは?
停電になっても明かりがあるとホッとします。
電気やガスがストップするとすごく不安ですが、様々な機器を充電できるポータブル電源があると心強いです。
食事 / 水
災害時は急に環境も変わる為、食欲も落ちやすいですが、栄養をしっかりとりたいですね。
温かいものを食べると心もカラダも暖まります。
衛生
災害時は水道がストップしてお風呂に入る事ができなかったり、衛生状態の確保が難しいです。
まずは自分自身でできる対策をしましょう。
収納 / 運搬
防災用品をどういったものに収納しておくといいかや、
災害時移動や運搬などにあると便利なもの選んでみました。
暑さ / 寒さ
冬だけでなく、他の季節でも昼と夜の寒暖差があります。
体温が低下すると体力も奪われ思考力も低下してしまいます。
カラダをしっかり休ませてあげましょう。
サンデーマウンテンは雪国の福井県にあり、2018年2月に豪雪に見舞われました。37年ぶりに積雪が130cmを超え主要な国道8号線の車が立ち往生となり、物資やガソリン等の燃料の流通がストップ。外へでるのもやっとの中、使用している様々なアウトドアグッズが役立ちました。例えばアイゼン。スノーブーツを履いてもアイスバーンを歩くのはヒヤヒヤ。アイゼンを履くとサクサク歩くことができました。そして防水のリュック、手袋、ジャケットなど、車が使用できなく歩いて買い物へ行く際に大活躍。いつ自然災害に合うか分からないだけに、しっかり備えておかなければ…!と考えさせられます。