karrimor カリマー TCヒップベルトポーチのレビュー
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先に結論。 あるのと無いのとでは給水の快適さが雲泥の差なので、迷ってるならさっさと買えばいいと思うが、カリマーというブランドにこだわるのでなければ別ブランドから出てる類似品のほうが使い勝手がいいかも。 ヒップベルトよりはショルダーに着けるのが私は好き。 スティールブルーはサンプル画像より実物のほうが明度が低く感じるのでご参考までに。 前置き。 本ポーチのポケットはシンプルで、前面に薄いポケットとメインポケットがあるだけ。メインポケットの上部にはコードで閉じられる布が付いているが、邪魔な場合はメインポケット内部に折り返すことで収納することができる。ボトルの収納にはほぼ影響しないが、ザックを傾けすぎるとボトルが滑り落ちる可能性が出てくるので注意が必要。 本題。 今回取り付けたザックはカリマーのひと世代かふた世代前のリッジ40type2。収納物はプリムスの600ml入るボトル。ナルゲンの500mlを収納する前提のつくりになっているっぽく感じたが、プリムスのもなんとか入った。 最初はヒップベルトに装着。ボトルを入れてザックを背負い歩いてみる。軽く手を振ると、まあポーチが当たる当たる。ストックを使って歩いても当たるかもしれない(試してない)。当たらないとしてもそこに障害物が存在するということは登山中に気を遣いそうで嫌だ。それに取り出したボトルの再収納が少し難しい。 右ショルダーに装着。鏡で自分の姿を見ると、このポーチが結構な存在感を放っている。実サイズ以上にでかく感じる。 肝心のボトルの取り出し、再収納はヒップベルト装着時に比べると格段にスムーズで楽だ。歩行の邪魔になることもない。非常に快適だ。 気になる点は、右側の足元を見たいとき視界に入って邪魔なこと、チェストストラップをいじる時や左ショルダーに着けている別のポーチをいじる時に邪魔に感じたところだが、それは利便さと引き換えということで呑み込むことにする。 前面ポケット。 メッシュのような構造になっているので入れたものが少し透けて見える。これがなんだか格好悪い。塩飴などをゴロゴロ入れようものなら山中ですれ違う人から「あ、塩飴が入ってる」などと思われてしまうかもしれない。どうでもいいかもしれないが、個人的には問題だ。 私が前面ポケットを使うとしたら紙の地図ぐらいかもしれない。
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