これは一人の職人の30年にも及ぶ研鑽の集大成。

世界でシェラカップの製造トップシェアを誇る日本の工場で製作。

凹凸の型で大量に作るシェラカップとは違い、『ヘラ絞り』という扱いの難しい機械で仕上げます。

これ以上ないシェラカップという意味をこめて　終止符を意味する『END』　さらなる発展、続きをみたいという意味を込めた『AND』の意味をブランド名にいたしました。

主な特徴は表面に施したハンマートーン（槌目）。

使う素材によって槌目の出方が違います。

日本でシェラカップを製造できる工場はおおよそ３００社。

その中で凹凸で作る機械とヘラ絞り機の両方を備える工場は１社のみ。

今までなぜ誰もハンマートーンのシェラカップを作らなかったのか。

それは金型が高価だから。

私たちはこの一人の職人さんが人生を捧げたシェラカップ作りに敬意を表し、その培った技術を惜しみなく反映したシェラカップを見てみたく、プロジェクトをスタートしました。